LiteSpeed Web Server は、設定を作り直させることなく Apache を置き換えます。Apache の設定ファイルと .htaccess のルールを読むため、リダイレクトやアクセス制限はそのまま引き継がれます。イベント駆動の設計により、同時接続をより少ないメモリと CPU で捌きます。これはまさに、WordPress サイトで埋まった共用サーバーで感じる種類の圧力です。同梱のサーバーサイドページキャッシュ LSCache は、動的なリクエストをキャッシュから返し、アクセスのたびに PHP を走らせずに済ませます。共用サーバーの負荷と格闘しているホスティング事業者、そして1台の VPS でアクセスの多いサイトを動かしている管理者にとって、最も見返りの大きい選択です。
ライセンスはサーバーの IP アドレスに紐づくため、コピーしたり保管したりするキーファイルはありません。インストールはコマンド1本で、スクリプトが IP からライセンスを見つけます。マシンを作り直したり別の事業者へ移したりするときは、パネルで IP をご自身で変更します。間にサポートチケットは挟まらず、前のアドレスは即座に止まります。注文は前払い残高から決済され、承認の工程がないため、ライセンスは通常1分ほどで使えるようになります。管理台数が数台を超えるなら、差が出るのは REST API です。発行・更新・停止・IP 変更を自前の構築スクリプトや WHMCS から呼び出せるので、新しいサーバーは構築しながら自分でライセンスを取得します。リセラー価格は注文時に自動で適用され、すべての注文・更新・API 呼び出しは結果とともにアカウントのログに書き込まれます。月末の突き合わせが、調査ではなく記録を読むだけの作業になります。
パッケージは CPU のコア数で分かれます。1・2・4・8コア、それにコア数の上限がないエディションです。パッケージはオペレーティングシステムが認識するコア数をカバーしている必要があり、注文の前に nproc を実行すれば1秒で確認できます。したがって、コアの多いマシンへ移す場合は IP の変更だけでは足りず、上位のパッケージも必要になります。LSCache が効くのは、サイト側で対応するキャッシュプラグインが導入され、有効になっている場合だけです。Web サーバーを入れ替えただけでキャッシュを有効にしなければ、期待していた差は出ません。月額ライセンスは支払い済み期間の終わりまで動き、自動更新はいつでも切れます。取り扱い中のパッケージと現在の価格はパネルに掲載されています。
ここで購入する理由
コア数別のパッケージ
1・2・4・8コア、または無制限版から、サーバーが報告するコア数に合うライセンスを選びます。
Apache 互換
既存の Apache 設定と .htaccess のルールをそのまま読むため、移行は書き直し作業になりません。
API による自動発行
新しいサーバーは、セットアップの最中に REST API から自分のライセンスを発行・更新・IP 変更できます。
前払い残高、待ち時間なし
注文は請求書の順番待ちではなく残高から引き落とされ、暗号資産での入金は自動で反映されます。
よくある質問
どのコア数のライセンスが必要ですか?
オペレーティングシステムが認識するコア数に合わせてください。nproc が最も手早い確認方法で、VPS なら割り当てられた vCPU の数がそれにあたります。二つのパッケージの間で迷うなら、サーバーが混み合ってから上位へ移るより、最初から一つ上を選ぶほうが手間はかかりません。
移行しても .htaccess のルールはそのまま動きますか?
LiteSpeed は Apache の設定と .htaccess を読むように作られているため、たいていの環境ではルールはそのまま動き続けます。それでも移行の直後には、リダイレクト、アクセス制限、手書きの設定を一通りテストしてください。
もっと大きいサーバーへ移行します。何を変更すればよいですか?
パネルで IP を変更すれば、古いアドレスは即座に止まります。そのうえでコア数を確認してください。新しいマシンのコア数が今のパッケージの範囲を超えるなら、上位パッケージへの変更も必要です。コア数が変わらないなら、IP の変更だけで完了です。
月額ライセンスは途中でやめられますか?
パネルで自動更新を切ってください。ライセンスは支払い済み期間の終わりまで動き続け、そのあと自然に止まります。契約の縛りも解約手数料もありません。